出費を抑えるといっても、何をどこまで抑えたらよいのか把握できていない人もいるのではないでしょうか。
なぜ把握できていないか。
それは、収入と支出の金額をきちんと把握していないから。
実際、私がこの状態でした。
口座の残高と、クレジットの請求金額を主に確認し、預金があれば問題なし。
欲しいものが買える☆
とかなり横着なお金の管理方法です。
もはや管理と言えないかもしれません。。。
ですが、本格的に蓄財するために、動き始めることにしました。
普遍の真理
蓄財 = 収入 - 支出
これしかありません。
収入を理解していますか?
いくらいの収入があるか、きちんと理解していますか?
理解されている人が多いと思いますが、
収入から、いくら税が引かれて、手取りの所得はいくらでしょうか。
今後、年収アップしたとして、所得はどの程度増えそうでしょうか。
あるいは、収入を得る方法は、いくつあるか真剣に考えたことはあるでしょうか。
今は1つかもしれませんが、今後もその予定でよいでしょうか。
このあたり、今後、収入の種類等についても別途まとめていこうと思います。
なお、私は、全然理解していませんでした。
今もまだ知識不足ですが、今後、資産形成するために、学んだこと、実践したことを共有していきたいと思います。ことを
支出を理解していますか?
どこにいくら支出しているか管理していますでしょうか。
私は思いのほか、ウォーターサーバー代がばかになりませんでした。
「結構使ってるなぁ」という感覚があったのですが、
収入に対して、使いすぎている、ということで、ウォーターサーバーの利用を見直しました。
ウォーターサーバーの利用自体を見なそうと思いましたが、結局、
ウォーターサーバーの水と、ペットボトルの水のハイブリットで節約しています。
可視化するためのツール
私は、家計の収支管理が出来ていなかったので、
可視化するためのツールを探していました。
知人等にも聞いてみると、マネーフォワードを利用している人が多く、
私もまずはマネーフォワードの無料版を利用することにしました。
- マネーフォワード
- Linkx 家計簿 Powered by マネーフォワード
手間をかけずに管理できるのであれば、どのツールでも問題ないと思います。
自分に合ったツールを探してみてはいかがでしょうか。
マネーフォワード
動画でイメージがつかめると思います。
私もこちらの利用を始めましたが、非常に便利です。
もう少し改善して欲しい点もあるのですが、今のところ満足しています。
Linkx(リンククロス)家計簿 Powered by マネーフォワード
Linkx(リンククロス) は、SOMPOひまわり生命の健康サービスブランドで、
「保険金をお支払いする」役割から、「健康を実現し、身近でサポートする存在」を目指して活動しています。
Linkxとして、以下のように様々なアプリが提供されています。
- Linkx score … 健康状態をヘルススコアで表示
- Linkx 健康トライ … ゲーム感覚で健康活動を継続
- Linkx aruku … お散歩アプリ
…などなど
このようなサービスのうちLinkx 家計簿 Powered by マネーフォワードは、
名前の通り家計簿管理に該当します。
また、「by マネーフォワード」とついているように、
マネーフォワードと共同開発しているため、マネーフォワードとよく似ています。
- iOS → リンククロスの家計簿アプリ
- Android → リンククロスの家計簿アプリ
まとめ
以上、蓄財するための第一歩として、収入と支出を可視化しようという内容でした。
今回、紹介したサービス
リンククロス家計簿
- iOS → リンククロスの家計簿アプリ
- Android → リンククロスの家計簿アプリ
