私はスノーピーク製品を愛用しているのですが、ウィングポールやIGTアイングリルテーブルの脚などを持ち運ぶのが煩わしくなってきています。
恥ずかしながら、IGTの脚は、そのまま車に詰め込んでおり、運転中、カランカラーンと配置した場所から移動したりしていました。。
今回、ようやく納得のいくポールケースを見つけましたのでご紹介します。
ポールケースをケチって早3年。何が不満だったのか。
私は、2018年にキャンプデビューをしました。
スノーピーク製品を愛用しているのですが、徐々に装備が充実してきています。
それに伴い、積載の手間がかなり億劫になってきました。
- 積載はマンションのエレベーターをフル活用。何度も行き来する。
- IGTの脚はむき出しのまま、ポールは付属のポールケースに入れているが、いくつも抱えている状態
思い切って、ポールケースを買う決意をするも、
スノーピークのポールケースはやはり高価で躊躇していました。
かつ、横幅が96cmとちょっと長すぎる感がありました。
代わりのものを探していて、ちょうど良いものがあったのですが、
これがかなり良い。大満足だったので、紹介します。
UFポールケース800が素晴らしい
幅がちょうど良い
項目 | 内容 |
---|---|
サイズ | 約82×16×18(高さ)cm |
材質 | ポリエステル1680D |
重量 | 約550g |
幅が約80cmとなっているのがちょうど良いです。
スノーピークのポールは基本的に60cmと70cmの組み合わせで出来ています。
例えば、ウイングポール 280cm は 70cm x 4個 を連結しますし、
200cmのものは、70cm x 2個、60cm x 1個 を連結して組み立てます。
そのため、幅が80cmというのは、取り出しなどを考えると引っかからず、
ポールケースとして非常にちょうど良い幅となります。
しっかりしている
畳んでいる状態では、薄っぺらい状態ですが、
中を広げると、しっかりと自立していて、ポールを入れやすい形になっています。
まだ長期間使用したことはないので、耐久性があるかはわかりませんが、
ポールを一杯に詰め込んでも、生地が破れそうなどの不安はありません。
大容量:スノーピークのポールが結構入るぞ!
これが今回、試したかったことでもあります。
私が保持しているポール類は以下となります。どこまで入るでしょうか。
- ウイングポール 280 cm を2つ
- 210cmのポール. TAKIBIタープのサイドに使っています。
- IGTアイアングリルテーブル 830脚 4つ
- IGTアイアングリルテーブル 660脚 2つ
- アップライトポールセット 190cm(3本継) を2つ
本数に変換して整理します。
- [30mm] 70cm x 8本
- [30mm] 70cm x 4本, 60cm x 2本
- [25mm] 84cm x 4本
- [25mm] 67cm x 2本
- [22mm] ?cm 3本継 x 2本
先に結論をいいますが、これ全部入りました。
TAKIBIタープ オクタ に必要なポールがすっぽり収納できる
1.2.は、TAKIBIタープオクタで利用しているポールですが、これらを収納してもまだまだ余裕があります。
IGTアイアングリルテーブル 6本も入る
ポールに加えて、IGTの脚(3.4.)も入ってしまいました。
え、、、幅82cmのポールケースでしたよね。。
IGTの脚は84cmのはずですが。。。
少しはみ出るのですが、入ってしまいました。
本当は、90cm幅のポールケースの方がいいのでしょうが、高いのです。。
これも良さそうですが、経済的に却下しました。
アップライトポールもなんとか入る
ケースに入れたまま、詰め込んでみました。
さすがにもうパンパン気味です。
ですが、チャックを閉じるとこんな感じです。
端が少し出っ張っていますが、入ることは入りました。
まとめ
以上、スノーピークのポールにフィットするポールケースの紹介でした。
- ユニフレームのUFポールケース800はスノーピークのポールも収納できるサイズ感
- 30mmのポールを14本入れてもまだ入る
- アップライトポール、IGTの脚なども入れられる
※注意:830タイプはサイズを超えているのでお勧めはしない