SE(システムエンジニア)に必要は語彙力はどのくらいか?

IT

語彙力が足りないと思っているけれど、ビジネス上、必要な語彙力ってどのくらいなんだろう?システムエンジニアになりたいけれど、SEも同程度でいいの?

いくお
いくお

このような疑問にお答えします。

結論としては、ビジネスに必要なのは約5万語、SEでは約7万語必要です。

SEはプログラミングだけではなく、顧客との対話も必要となりますので、語彙、文章力が求められます。

結論:7万語が目安

ITの専門語は約2万語あると言われています。

この専門語に加え、基礎的な語彙数としては大学時点で5万語が目安となっておりますので、

計7万語必要ということになります。

各レベルに応じた、語彙数を下記に記載していますので

参考にしてみてください。

レベル語彙数
小学生5,000 – 2万語
中学生2 – 4万語
高校生4 – 4.5万語
大学生4.5 – 5万語
出所:「図説日本語」 (角川書店)

日常生活に必要な語彙数は?

日常的な会話では、約2,000語程度しか利用していないようです。

簡単な普段の会話では、800語とかなり少なくなっています。

状況 語彙数
普段の会話800語
日常的2,000語
複雑な仕事1.3万語
全国紙(毎日新聞、読売新聞)3万語
日本経済新聞5万語以上
【出典】「SEとプロマネを極める 仕事が早くなる文章作法」 より作成

「SEとプロマネを極める 仕事が早くなる文章作法」に記載されている調査では、

35歳平均の語彙数は、約3万9000語とのことです。

これですと、大学生レベルの5万語には約1万語足りず、

ビジネス上では語彙数が不足しているといえそうです。

しかしながら、ある程度新聞も読めますし、普段の会話でも支障がないため、

不足しているという実感はあまりないかもしれませんね。

少しでも、不足を感じているのなら、

積極的に語彙数を増やしていくように努めた方がよさそうです。

語彙力の測定方法

NTTコミュニケーション科学基礎研究所が

語彙数推定テストを公開していますので以下からチェックができます。

語彙数推定テスト

語彙力をどう増やすか

六書で漢字の素養を身に着ける。

これは、身に着けたら効果は絶大だと思いますが、

なかなかハードな内容です。私は理解していません。。

ただ、 SEとプロマネを極める 仕事が早くなる文章作法」 では、

漢字の素養を持つために、「六書(りくしょ)」を理解すること、と述べられています。

六書とは、漢字を部首などに分けて、成り立ちを

「六種(象形・指事・会意・形声・転注・仮借)に分けて説明したもの」ですので、

基礎を理解することが可能になります。

ベースの成り立ちを知っておくことで、

新たな語彙の吸収や理解力が変わってくるのではないかと思います。

読書をする

小説や漫画など、興味のある分野の本を読むところから始め、

徐々にジャンルを広げていくことで、さまざまな語彙が養われていくと思います。

語彙力強化の本を読む

なお、SEに必要な専門用語は、

技術書(書籍、雑誌)、インターネットなどから常に情報収集する他ないのかなと思います。

まとめ

以上、SEに必要な語彙力の紹介でした。

  • ビジネスに必要な語彙は約5万語
  • SEに必要な語彙は約7万語
  • ある調査では、35歳平均は約3.9万語で不足気味。
  • 書籍や六書で語彙の素養を鍛える

今回紹介したサービス、商品

NTTコミュニケーション科学基礎研究所 「語彙数推定テスト」

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