ミレニアル世代、X,Y,Z世代の定義と特徴 【用語押さえておこう】

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最近、よくミレニアル世代と耳にするけれどミレニアル世代って何だろう?Z世代とか、●●世代っていろいろあって、よくわからない。

いくお
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用語と特徴を私なりに整理しました。用語をきちんと把握しておくことで、ニュースなどの理解度も変わってきますので、参考にしてみてください。

ミレニアル世代とは

ミレニアル世代は、米国で主にマーケティングで使われている言葉です。
一般に1981~96年生まれの人を指しますが、1981年以降に生まれた人達のことミレニアル世代と呼んでいることもあります。(2000年以降に成人を迎えた世代を指します)

この世代は、インターネットが普及した中で育っており、デジタルネイティブと呼ばれています。

後述しますが、
この年代の人達は、Y世代(ジェネレーションY)とも呼ばれています。

●●世代って、どれだけあるの?

まず、ミレニアル世代について説明しましたが、他にも、最近、X,Y,Z世代と言われている世代があります。これらを整理していきましょう。

その前に、明確に「▲▲年から■■年までが●●世代」といった定義はないようです。
そのため、「生まれた年」を覚えるのではなく、
「●年頃の時代背景と、その頃に育った人はどういう特徴があるのか」というポイントで理解しておくのがよいと思います。

以下に、●●世代に対応する、年代、時代背景、特徴を整理しています。

世代年代
(生まれ)
時代背景特徴
トラディショナリスト
(伝統主義者)世代
1928 – 45年頃・世界大恐慌、第二次世界大戦を体験多くを求めない。大切にモノを使う。
学習意欲、価値観を持っている。
ベビーブーム世代1945 – 64 年頃・経済成長を経験・努力は報われる
・ブランド意識が強い
X世代1965 – 79 年頃・石油危機、ドットコムバブルの崩壊を経験
・コンピューターゲームやインターネットの誕生
・デジタルパイオニア
・冷静・手堅い
・効率性重視
Y世代
(ミレニアル世代)
1980 – 95 年頃・デジタル技術とともに育つ
・オンラインゲームが当たり前
・デジタルネイティブ
・個人主義(オンリーワン)
・ワークライフバランスを重視
Z世代
(ミレニアル世代)
1995 年頃~・リーマンショックを経験
・インターネット世代
・デジタルネイティブ
・プライバシーを尊重
・ブランドよりも製品・サービスの価値を重視
# 「世代」「年代」の定義: WORK SHIFT リンダ・グラットン の記述より整理
その他は、各社資料より独自で整理

最近では、Z世代の次としてアルファ(α)世代とも言われているようです。今後も世代が増えてくると思いますが、「時代背景とその時の思考・価値観がどのようなものなのか」について着目していくと良いと思います。

世界経済はミレニアル世代が活躍しつつある

●●世代について、整理したところで、市場との関わりについてみてみましょう。

今後はミレニアル世代が活躍していき、ミレニアル世代が占める人口比も高くなると予想されています。

[書籍] 業界破壊企業 によると、スタートアップ50社のうち、4割以上が、ミレニアル世代になっているようです。
※ここでのミレニアルは、Z世代を含む広義のミレニアル世代と捉えられます。

「2019年度ディスラプター50」に登場する、世界でもトップクラスのスタートアップ50社はどのような人物が創業したのか、共同創業者も含めて調査してみると、興味深いことがわかりました。

創業者(共同創業者)118名のうち、なんと48名(41パーセント)は、1981年以降に生まれた「ミレニアル世代」だったのです。

斉藤徹. 業界破壊企業~第二のGAFAを狙う革新者たち~(光文社新書)

ミレニアル世代の価値観や特徴などを理解し、経営に生かしていくことが重要な時代になってきれいると感じます。

まとめ

今回は、●●世代の定義と特徴について紹介しました。

世代ごとの特徴をざっと把握しておくと、市場の変化に対して、どのように人々の考え方が変わってきているのかが、理解できたと思います。

一方で、あくまでも傾向を知るために、ざっくりと年代ごとに整理したものです。
「X世代だから○○」「Y世代だから△△」などと、ステレオタイプにならないように注意してください。

参考書籍

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